看護師復職セミナーの疑問解決

看護師として復職しても子育てと両立できる?

復職を考えている看護師で一番の悩みは子育てではないでしょうか。
特に子どもがまだ小さく、その上両方の祖父母が他府県に住んでいて、簡単に助けてもらえない状況なら、夫婦二人だけでやっていけるのか心配になりますよね。

 

しかし多くの看護師さんが、不安を感じながらも復職されています。
一歳で復帰というのも結構多いです。
中には一人だけではなく、二人、三人のの子育てをしながら看護師しているパワフルママさんもいますよ。

 

何より仕事を続けていきたい気持ちが立派!
大変かもしれませんが、無謀なことでは全然ありません。

 

しかし当然ながら、夫婦二人でやっていくには工夫や覚悟が必要。

 

特に一歳くらいのお子さんを保育園に預けて復職する場合、保育所に行き始めたころは病気ばかりもらって、度々仕事を休まなければいけないケースが多くなります。
中には2ヶ月の間に3回入院した看護師友達もいます。
ダンナさんと交代で仕事を休んだりしたそうですが、やはり母親が休むことが多くなりますよね。
(特に男性は、看病させてもオロオロしてしまう方もいますし)
1〜3歳までは、どうしても風邪やインフルエンザ、胃腸炎にかかりやすいので、毎月熱を出して苦労することが多いでしょう。
職場の同僚に子育て中の人が多ければ、子育ての状況が理解してもらえ、気持ちよく働けたり休みをいただいたりできます。
中でも、上司の方の対応が結構重要なポイントです。
上司の方が、気持ちよく対応してくださったら、こちらとしても働きやすい環境になりますよね。
とは言え、そのうち子どもの身体も丈夫になって、看病のために休む、ということは少なくなります。
ある程度大きくなれば、多少の風邪ならお母さんがいなくても大丈夫な年齢になりますので。

 

ただし夫婦だけで子育てをしながら看護師に復職するなら、夜勤の担当は無理かもしれません。
もしも、ダンナさまが「常日勤で残業がない」お仕事なら可能かもしれません。
しかし、ご主人も夜勤があったり、残業で何時に帰宅できるか分からない場合はかなり困難ですね。
第一線で働きながらキャリアを伸ばしたい理想があると思います。
しかし、子育てとのバランスが難しい!
(祖父母と同居しているなどの場合はできるかもしれませんが)

 

復職する前に、自分と家族にとって何が一番大切か、しっかり考え、話し合いをすることをお勧めします。
職場や勤務形態選びも、ご主人と相談して選んでください。
看護師友達や同僚がキャリアをあげていく姿を見ると、家族や子どものことがどうしてもおざなりになってしまいます。
大切な子どもや夫を見失いそうにならないように注意しましょう。
そのとき私は自分や家族との生活で大事にしたいことは何か、どんな職場でも、勤務形態でも自分のやりたい看護や勉強は続けていけること、など色々考えて、焦らないで自分なりに生きていくこと、を取り戻すことが出来ました。

 

友達看護師さんには、パートになってから糖尿病療養指導士として、糖尿病看護をライフワークにしている人もいます。
やりがいを持って働いている姿を見るとステキだなと思います。